いむらにテニスコースを開講して早8年。
子どもたちに練習の成果を試す機会の場として、一昨年前より、対外試合にも出場しています。その中の一つとして毎年行われているのが、市民体育祭テニス大会です。今年は4名が出場しました。知らない相手と戦うという、普段とは全く違う環境に、緊張するのは当たり前です。
その一試合の中で、勝ったか負けたかという『結果』ではなく、自分が練習してきたことを少しでも発揮することができたかどうか、また発揮しようと努力したかどうかが大事なことなのです。
これは、テニスだけでなく、どの競技でも同じです。
試合を経験した子ども達は、練習の取り組み方が少しずつ変わってきました。
『試合で一勝したい』『もっとサーブが入るようになりたい』など、自分に足りないものは何かを発見でき、新たな目標に向かって一生懸命頑張るといったやる気・意識が出てきています。
今後もこういった対外試合に出場し、技術の向上だけではなく、他の選手のプレーや試合の雰囲気などを目で見て、肌で感じてもらい、目標に向かって頑張ることの大切さ、諦めない姿勢など、今の子どもたちに必要な刺激をたくさん与えていきたいと考えています。
子どもたちに練習の成果を試す機会の場として、一昨年前より、対外試合にも出場しています。その中の一つとして毎年行われているのが、市民体育祭テニス大会です。今年は4名が出場しました。知らない相手と戦うという、普段とは全く違う環境に、緊張するのは当たり前です。
その一試合の中で、勝ったか負けたかという『結果』ではなく、自分が練習してきたことを少しでも発揮することができたかどうか、また発揮しようと努力したかどうかが大事なことなのです。
これは、テニスだけでなく、どの競技でも同じです。
試合を経験した子ども達は、練習の取り組み方が少しずつ変わってきました。
『試合で一勝したい』『もっとサーブが入るようになりたい』など、自分に足りないものは何かを発見でき、新たな目標に向かって一生懸命頑張るといったやる気・意識が出てきています。
今後もこういった対外試合に出場し、技術の向上だけではなく、他の選手のプレーや試合の雰囲気などを目で見て、肌で感じてもらい、目標に向かって頑張ることの大切さ、諦めない姿勢など、今の子どもたちに必要な刺激をたくさん与えていきたいと考えています。
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by imura-sports
| 2011-11-01 00:00
| 大会・試合報告